平成27年8月12日
上 場 会 社 名 株式会社ネクスト 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2120 URL http://www.next-group.jp/ 代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)井上 高志
問合せ先責任者 (役職名)執行役員管理本部長 (氏名)水口 大悟 (TEL)03(5783)-3603
四半期報告書提出予定日 平成27年8月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有(機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.平成28年3月期第1四半期の連結業績(平成27年4月1日~平成27年6月30日)
(1)連結経営成績(累計)
(%表示は、対前年同四半期増減率)
売上収益 営業利益 税引前利益 四半期利益
親会社の所有者 に帰属する 四半期利益
四半期包括利益 合計額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
28年3月期第1四半期 5,457 41.7 1,052 46.0 1,050 45.5 694 59.8 682 58.3 1,252 185.4 27年3月期第1四半期 3,852 ― 720 ― 721 ― 434 ― 430 ― 438 ―
基本的1株当たり 四半期利益
希薄化後1株当たり 四半期利益
円 銭 円 銭
28年3月期第1四半期 6.04 ―
27年3月期第1四半期 3.82 3.81
(注) 平成27年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、前連結会計年 度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益 を算定しております。
(2)連結財政状態
資産合計 資本合計
親会社の所有者に 帰属する持分
親会社所有者 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
28年3月期第1四半期 23,708 11,853 11,740 49.5
27年3月期 22,592 10,853 10,824 47.9
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
27年3月期 ― ― ― 5.75 5.75
28年3月期 ―
28年3月期(予想) ― ― 4.71 4.71
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
当社は平成27年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、上記平成28年3月期の 配当予想はこれを考慮した予想額となっております。当該分割考慮前の1株当たりの配当金は9.42円です。
3.平成28年3月期の連結業績予想(平成27年4月1日~平成28年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
売上収益 営業利益
親会社の所有者に 帰属する当期利益
基本的1株当たり 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 11,681 50.7 1,446 24.3 921 29.2 7.76 通期 26,142 43.9 4,314 60.3 2,795 55.6 23.55 (注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
平成27年7月17日付で第三者割当による新株発行を行っており、これによる増加株式数を含めて基本的1株当 たり当期利益を算定しております。
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(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
28年3月期1Q 112,992,000株 27年3月期 112,992,000株
② 期末自己株式数
28年3月期1Q 73,636株 27年3月期 73,072株
③ 期中平均株式数(四半期累計)
28年3月期1Q 112,918,921株 27年3月期1Q 112,847,554株
(注)平成27年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、前連結会計年 度の期首に当該株式分割が行われたものと仮定して算定しております。
※ 四半期レビュー手続の実施状況に関する表示
・この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続きの対象外であり、この四半期決算短信の開 示時点において、金融商品取引法に基づく四半期財務諸表のレビュー手続きは終了しております。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判 断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の 前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)4ページ
「連結業績予想に関する定性的情報」をご覧ください。
・当社は、以下のとおり投資家向け説明会を開催する予定です。この説明会で配布した資料、動画、主なQ&A等に ついては、開催後速やかに当社ホームページで掲載する予定です。
・平成27年8月13日(木)・・・・・・機関投資家・アナリスト向け決算説明会
・上記説明会のほかにも、当社では、個人投資家の皆様向けに適宜、事業・業績に関する説明会を開催しています。 開催の予定等については、当社ホームページをご確認ください。
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○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………2
(1)経営成績に関する説明 ………2
(2)財政状態に関する説明 ………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………4 2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ………5
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………5
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更 ………5 3.継続企業の前提に関する重要事象等 ………5 4.要約四半期連結財務諸表 ………6
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………6
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ………8
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ………10
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………11
(5)継続企業の前提に関する注記 ………12
(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………12
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1.当四半期決算に関する定性的情報
当 社 グ ル ー プ は 当 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 (以 下、 当 第 1 四 半 期) よ り、 従 来 の 日 本 基 準 に 替 え て 国 際 会 計 基 準
(以下「IFRS」という。)を適用しており、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度の数値もIFRSベースに組み 替えて比較分析を行っております。
(1)経営成績に関する説明
当社グループはコーポレートメッセージに「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」を掲げ、不動産情報サービ ス事業を中心に、保険情報や地域情報等、人々の生活に寄り添う様々な情報サービス事業を展開しております。
中 期 経 営 戦 略 の 柱 と し て 「DB+CCS(デ ー タ ベ ー ス + コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン & コ ン シ ェ ル ジ ュ ・ サ ー ビ ス) で Global Companyを目指す」をスローガンに掲げ、世の中に溢れている大量の情報を整理・蓄積・統合し、様々なデバイスを通 じて一人ひとりにぴったりの情報を提供し、未来への一歩を支えるサービスづくりに取り組んでいます。
特 に、 主 力 事 業 で あ る 国 内 不 動 産 情 報 サ ー ビ ス 事 業 に お い て は、 長 期 の 目 標 と し て ユ ー ザ ー シ ェ ア 40 % を 獲 得 し、
「HOME'Sがなくてはならない世界」を目指しています。
こ の 戦 略 に 基 づ き、「国 内 の 不 動 産 情 報 サ ー ビ ス 事 業 の 強 化」、「国 内 の 不 動 産 事 業 者 向 け 事 業 の サ ー ビ ス 開 発 と 拡 販」、「海外事業の基盤づくりと新規参入国の検討」、「不動産領域以外の新規領域事業の収益化と新規事業開発」に重 点的に取り組んでまいりまいりました。
当第1四半期は、「国内の不動産情報サービス」において、ユーザシェアを拡大し、問合せ数を向上させるために、 ブランディングプロモーション・WEBマーケティング・スマートデバイスへの対応を強化すると共に、物件数を更に増 加すべく加盟店数の拡大に努めてきました。
また、平成27年5月29日付けで、不動産事業者向けのインターネット・マーケティング事業を営む株式会社アクセ リオン(以下、アクセリオン社)の株式60%を取得し、同社を連結子会社化いたしました。これにより、当社グルー プの「メディア力」とアクセリオン社の「コンサルティング力」のノウハウを活用し、『HOME'S』に掲載されている物 件情報の量と品質の向上を図ると共に、不動産事業者の業務支援を通じてより強固な顧客基盤の確立を実現できる体 制となりました。
海外事業については、平成26年11月28日に連結子会社化した不動産・住宅、中古車、転職情報のアグリゲーション サイトを運営するTrovit Searh, S.L.において、新たに日本、タイ、台湾でサービスを開始いたしました。
そ の 結 果、 当 第 1 四 半 期 に お け る 連 結 業 績 は、 売 上 収 益 5,457,761 千 円 (前 年 同 四 半 期 連 結 累 計 期 間 比 + 41.7 %)、 営業利益1,052,735千円(同+46.0%)、税引前四半期利益1,050,205千円(同+45.5%)、親会社の所有者に帰属する 四半期利益682,151千円(同+58.3%)となりました。
当社は、当第1四半期より、IFRSを任意適用したことや、海外子会社の影響度が高まったこと、海外同業他社との 収益の比較及びキャッシュ創出力を図る指標としてEBITDA(償却前営業利益)を重要な経営指標としております。当 第1四半期のEBITDAは1,267,008千円(同+56.6%)となりました。
また、当期におけるセグメント毎の売上収益及びセグメント利益は、以下のとおりです。
(単位:千円) セグメントの名称
売上収益 セグメント利益
金額 前期比(%) 金額 前期比(%) (1) 国内不動産情報サービス 4,167,082 18.2 860,750 16.1 (2) 国内不動産事業者向け 245,583 15.1 2,846 △53.1 (3) 海外 904,383 (注2) 214,163 (注3) (4) その他 144,025 34.4 △20,289 (注4) (注1) セグメント間取引については、相殺消去しておりません。
(注2) 前期の売上収益は14,045千円であります。
(注3) 前期のセグメント利益は△23,850千円であります。 (注4) 前期のセグメント利益は△3,205千円であります。
以 下 の 項 目 等、 よ り 詳 し い 決 算 内 容 に 関 し て は、 当 社 IR サ イ ト よ り、 平 成 27 年 8 月 12 日 発 表 の 「2015 年 3 月 期 第1四半期決算説明資料」をご覧ください。
参考URL:http://www.next-group.jp/ir/ir-data/
<決算説明資料の主な項目>
・営業損益の推移 ・・・ 主な費用の増減要因と売上収益に占める比率の推移等
・サービス別売上収益の推移 ・・・ セグメント単位より更に詳細な単位による売上収益の推移と増減要因
・業績予想の進捗状況 ・・・ サービス別売上収益、主な費目毎の業績予想に対する進捗状況
・トピックス ・・・ セグメント毎の主な取組状況
・四半期毎のデータ ・・・ 損益計算書(簡易版)、サービス別売上収益、セグメント別損益
・外部統計データ集 ・・・ マンション発売戸数、マンション価格、新設住宅着工戸数、日本全国移動者 数、人口・世帯数
決算短信(宝印刷) 2015年08月12日16時08分4ページ(Tess 1.40(64) 20150116_01)
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(2)財政状態に関する説明
(資産)流動資産の残高は8,739,188千円となり、前連結会計年度末(以下、前期末)に比べ19,569千円減少しておりま す。主な要因は、現金及び預金の増加428,123千円、売掛金及びその他の短期債権の増加501,160千円、その他の 短期金融資産の減少998,980千円であります。
非流動資産の残高は14,969,489千円となり、前期末に比べ1,136,162千円増加しております。主な要因は、のれ んの増加852,337千円、無形資産の増加108,807千円等であります。
以上の結果、当第1四半期末の資産合計は23,708,677千円となり、前期末に比べ1,116,593千円増加しておりま す。
(負債)
流動負債の残高は11,271,169千円となり、前期末に比べ102,114千円増加しております。主な要因は、買掛金及 び そ の 他 の 短 期 債 務 の 減 少 335,811 千 円、 未 払 法 人 所 得 税 の 増 加 55,581 千 円 及 び、 そ の 他 の 流 動 負 債 の 増 加 382,343千円であります。
非流動負債の残高は584,137千円となり、前期末に比べ14,506千円増加しております。主な要因は、繰延税金負 債の増加11,570千円によるものであります。
以 上 の 結 果、 当 第 1 四 半 期 末 の 負 債 合 計 は 11,855,306 千 円 と な り、 前 期 末 に 比 べ 116,620 千 円 減 少 し て お り ま す。
(資本)
当第1四半期末における資本の残高は11,853,371千円となり、前期末に比べ999,973千円増加しております。主 な要因は、親会社の所有者に帰属する四半期利益による利益剰余金の増加682,151千円及び、配当金の支払による 利益剰余金の減少324,641千円、為替換算調整勘定による増加559,982千円であります。
決算短信(宝印刷) 2015年08月12日16時08分5ページ(Tess 1.40(64) 20150116_01)
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成27年5月に実施した、アクセリオン社の子会社化及び平成27年7月に実施した会社分割による子会社4社の設 立に伴う影響を踏まえ、平成27年5月14日に発表した平成28年3月期第2四半期連結累計期間(平成27年4月1日~ 平成27年9月30日)、通期(平成27年4月1日~平成28年3月31日)の業績を以下のとおり修正いたしました。
平成28年3月期 第2四半期連結累計期間業績予想の修正(平成27年4月1日~平成27年9月30日)
単位:百万円 売上収益 営業利益
親会社の所有者に帰 属する四半期利益
基本的1株当たり 四半期利益
前回発表予想(A) 10,919 1,459 930 8.24
今回修正予想(B) 11,681 1,446 921 7.76
増減額(B-A) +762 △12 △9 ―
増減率(%) +7.0% △0.9% △1.0% ―
ご参考 前期実績
7,750 1,163 713 6.32
平成28年3月期 通期連結業績予想の修正(平成27年4月1日~平成28年3月31日)
単位:百万円 売上収益 営業利益
親会社の所有者に帰 属する当期利益
基本的1株当たり 当期利益
前回発表予想(A) 24,145 4,315 2,821 24.98
今回修正予想(B) 26,142 4,314 2,795 23.55
増減額(B-A) +1,997 △0 △25 ―
増減率(%) +8.3% △0.0% △0.9% ―
ご参考 前期実績
18,165 2,691 1,796 15.91 (注1) アクセリオン社は第1四半期となる平成27年6月より連結しております。
(注2) 平成27年6月1日を効力発生日として1:2の株式分割を実施しており、上記の株式数等は分割後 の株数で計算しております。
(注3) 平成27年7月17日付で第三者割当による新株発行を行っており、これによる増加株式数を含めて基 本的1株当たり当期利益を算定しております。
決算短信(宝印刷) 2015年08月12日16時08分6ページ(Tess 1.40(64) 20150116_01)
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2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
該当事項はありません。3.継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。決算短信(宝印刷) 2015年08月12日16時08分7ページ(Tess 1.40(64) 20150116_01)
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4.要約四半期連結財務諸表
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:千円) IFRS移行日
(平成26年4月1日)
前連結会計年度 (平成27年3月31日)
当第1四半期 連結会計期間 (平成27年6月30日) 資産
流動資産
現金及び現金同等物 8,443,295 4,268,072 4,696,195 売掛金及びその他の短期債権 2,197,411 3,136,700 3,637,861
その他の短期金融資産 ― 1,100,010 101,030
その他の流動資産 215,018 253,974 304,101
流動資産合計 10,855,724 8,758,757 8,739,188
非流動資産
有形固定資産 621,854 645,281 628,471
のれん 86,695 9,165,589 10,017,927
無形資産 971,552 2,930,861 3,039,669
持分法で会計処理している投資 35,131 37,291 39,328
その他の長期金融資産 138,137 74,575 164,784
繰延税金資産 429,387 479,594 560,277
その他の非流動資産 474,415 500,131 519,029
非流動資産合計 2,757,175 13,833,326 14,969,489
資産合計 13,612,899 22,592,083 23,708,677
決算短信(宝印刷) 2015年08月12日16時08分8ページ(Tess 1.40(64) 20150116_01)
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(単位:千円) IFRS移行日
(平成26年4月1日)
前連結会計年度 (平成27年3月31日)
当第1四半期 連結会計期間 (平成27年6月30日) 負債及び資本
負債 流動負債
買掛金及びその他の短期債務 1,687,050 2,440,237 2,104,426
短期借入金 ― 7,000,000 7,000,000
未払法人所得税 600,499 529,756 585,338
その他の流動負債 938,245 1,199,061 1,581,404 流動負債合計 3,225,795 11,169,054 11,271,169
非流動負債
長期借入金 ― 13,365 13,561
引当金 172,440 175,285 176,008
その他の長期金融負債 ― ― 2,017
繰延税金負債 ― 380,980 392,550
非流動負債合計 172,440 569,630 584,137
負債合計 3,398,235 11,738,685 11,855,306
資本
親会社の所有者に帰属する持分
資本金 1,998,433 1,999,578 1,999,578
資本剰余金 2,541,634 2,542,779 2,542,779
利益剰余金 5,678,960 7,238,407 7,595,917
自己株式 △8,142 △8,142 △8,619
その他の資本の構成要素 △3,797 △948,014 △389,399 親会社の所有者に帰属する持分合計 10,207,088 10,824,608 11,740,256
非支配持分 7,575 28,789 113,114
資本合計 10,214,663 10,853,398 11,853,371 負債及び資本合計 13,612,899 22,592,083 23,708,677
決算短信(宝印刷) 2015年08月12日16時08分9ページ(Tess 1.40(64) 20150116_01)
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(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書第1四半期連結累計期間
(単位:千円) 前第1四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)
当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日
至 平成27年6月30日)
売上収益 3,852,194 5,457,761
売上原価 108,734 141,356
売上総利益 3,743,460 5,316,405
販売費及び一般管理費 3,020,459 4,250,604
その他の収益及び費用(△) △2,031 △13,065
営業利益 720,969 1,052,735
金融収益 1,445 593
金融費用 711 5,162
持分法投資損益(損失は△) 263 2,037
税引前四半期利益 721,967 1,050,205
法人所得税費用 287,149 355,316
四半期利益 434,817 694,889
以下に帰属する四半期利益
四半期利益:親会社の所有者に帰属 430,837 682,151
四半期利益:非支配持分に帰属 3,979 12,737
合計 434,817 694,889
(単位:円) 親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益 3.82 6.04
希薄化後1株当たり四半期利益 3.81 ―
決算短信(宝印刷) 2015年08月12日16時08分10ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
- 9 - 要約四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円) 前第1四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)
当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日
至 平成27年6月30日)
四半期利益 434,817 694,889
その他の包括利益
純損益に振り替えられる可能性のある その他の包括利益の内訳項目:
売却可能金融資産 623 13
為替換算差額 3,431 558,866
その他 ― △1,380
その他の包括利益(税引後) 4,055 557,499
四半期包括利益合計 438,873 1,252,388
以下に帰属する四半期包括利益
四半期包括利益:親会社の所有者に帰属 433,973 1,240,766
四半期包括利益:非支配持分に帰属 4,900 11,622
合計 438,873 1,252,388
決算短信(宝印刷) 2015年08月12日16時08分11ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
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(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)
(単位:千円)
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式
その他の 資本の 構成要素
親会社の 所有者に 帰属する 持分合計
非支配持分 資本合計
平成26年4月1日現在 1,998,433 2,541,634 5,678,960 △8,142 △3,797 10,207,088 7,575 10,214,663
四半期利益 ― ― 430,837 ― ― 430,837 3,979 434,817
その他の包括利益 ― ― ― ― 3,135 3,135 920 4,055
四半期包括利益合計 ― ― 430,837 ― 3,135 433,973 4,900 438,873
剰余金の配当 ― ― △267,398 ― ― △267,398 ― △267,398
新株発行 678 678 ― ― ― 1,357 ― 1,357
所有者との取引額合計 678 678 △267,398 ― ― △266,041 ― △266,041
平成26年6月30日現在 1,999,112 2,542,313 5,842,399 △8,142 △662 10,375,019 12,475 10,387,495
当第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)
(単位:千円)
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式
その他の 資本の 構成要素
親会社の 所有者に 帰属する 持分合計
非支配持分 資本合計
平成27年4月1日現在 1,999,578 2,542,779 7,238,407 △8,142 △948,014 10,824,608 28,789 10,853,398
四半期利益 ― ― 682,151 ― ― 682,151 12,737 694,889
その他の包括利益 ― ― ― ― 558,614 558,614 △1,115 557,499
四半期包括利益合計 ― ― 682,151 ― 558,614 1,240,766 11,622 1,252,388
剰余金の配当 ― ― △324,641 ― ― △324,641 ― △324,641
自己株式取引による 増加(減少)
― ― ― △476 ― △476 ― △476
企業結合による増加 ― ― ― ― ― ― 72,702 72,702
所有者との取引額合計 ― ― △342,641 △476 ― △325,118 72,702 △252,415
平成27年6月30日現在 1,999,578 2,542,779 7,595,917 △8,619 △389,399 11,740,256 113,114 11,853,371
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- 11 -
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円) 前第1四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)
当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日
至 平成27年6月30日) 営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 721,967 1,050,205
減価償却費及び償却費 87,882 214,697
金融収益 △1,445 △593
金融費用 711 4,439
売掛金及びその他の短期債権の増減額(△は増加) 206,234 △156,734 買掛金及びその他の短期債務の増減額(△は減少) △343,203 △961,116
その他 267,357 274,772
小計 939,503 425,670
利息及び配当金の受取額 1,233 2,328
利息の支払額 ― △4,439
法人所得税の支払額 △581,075 △435,715
営業活動によるキャッシュ・フロー 359,661 △12,156
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △20,516 △14,293
無形資産の取得による支出 △222,088 △123,060
定期預金の預入による支出 △1,000,000 ―
定期預金の払戻による収入 ― 1,000,000
子会社株式取得による支出 ― △132,551
その他 109 468
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,242,495 730,563
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △262,342 △320,715
株式の発行による収入 1,357 ―
自己株式の取得による支出 ― △476
財務活動によるキャッシュ・フロー △260,985 △321,191
現金及び現金同等物の為替変動による影響 670 30,908
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,143,148 428,123
現金及び現金同等物の期首残高 8,443,295 4,268,072
現金及び現金同等物の四半期末残高 7,300,146 4,696,195
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- 12 -
(5)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
1. 報告企業株式会社ネクスト(以下「当社」という。)は、日本に所在する株式会社であります。株式会社ネクストの登記され ている本社の住所は、ホームページ(http://www.next-group.jp/)で開示しております。当社及び子会社(以下「当社 グループ」という。)は、主に不動産・住宅情報サイトをはじめとした、インターネットによる情報サービス事業を行 っております。
2. 作成の基礎
(1) 要約四半期連結財務諸表がIFRSに準拠している旨の記載
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「特定会社」の要件を 満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。
こ の 要 約 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 は、 当 社 グ ル ー プ が IFRS に 従 っ て 作 成 す る 最 初 の 要 約 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 で あ り、 IFRSへの移行日は、平成26年4月1日であります。当社グループは、IFRSへの移行にあたり、IFRS第1号「国際財 務報告基準の初度適用」(以下「IFRS第1号」という。)を適用しております。IFRSへの移行が、財政状態、経営成 績及びキャッシュ・フローの状況に与える影響は、「注記4.国際会計基準(IFRS)初度適用」に記載しております。
(2) 測定の基礎
「注記3. 重要な会計方針」に記載されているとおり、要約四半期連結財務諸表は公正価値で測定する金融商品 等を除き、取得原価を基礎として作成しております。
(3) 機能通貨及び表示通貨
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円で千円未満を切捨てて表示しておりま す。
(4) 未適用の公表済み基準書及び解釈指針
本要約四半期連結財務諸表の承認日までに公表されている主な基準書及び解釈指針のうち平成27年6月30日現在 強制適用されていないものについては、当社グループは早期適用しておりません。これらの適用による当社グルー プへの影響については検討中であり、現時点では見積もることはできません。
IFRS
強制適用
(以後開始年度)
当社グループ 適用時期
新設・改訂の概要
IFRS第11号 共同支配への取決め 平成28年1月1日 未定
共同支配事業の持分取得に関する会 計処理の明確化
IAS第16号 有形固定資産 平成28年1月1日 未定
減価償却費の許容される方法の明確 化
IAS第38号 無形固定資産 平成28年1月1日 未定 償却の許容される方法の明確化
IFRS第15号
顧 客 と の 契 約 か ら 生 じ る 収益
平成29年1月1日 未定
収益の認識に関する会計処理及び開 示要求
IFRS第9号 金融商品 平成30年1月1日 未定
金 融 商 品 の 分 類 及 び 測 定、 減 損 会 計、ヘッジ会計の処理及び開示要求
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- 13 - 3. 重要な会計方針
以下の会計方針は、他の記載がない限り、本要約四半期連結財務諸表(IFRS移行日の連結財政状態計算書を含む)に 記載されているすべての期間に適用しております。
(1) 連結の基礎
連結財務諸表は、当社及び子会社の財務諸表並びに関連会社の持分相当額を含んでおります。
① 子会社
子会社とは当社グループにより支配されている企業をいいます。当社グループが投資先への関与により生じる 変動リターンに対するエクスポージャー又は権利を有し、かつ、投資先に対するパワーにより当該リターンに影 響を及ぼす能力を有している場合に、その企業を支配していると判断しております。子会社については、当社グ ループが支配を獲得した日を取得日とし、その日より当社グループが支配を喪失する日まで連結しております。
子会社が適用する会計方針が当社グループの適用する会計方針と異なる場合には、必要に応じて当該子会社の 財務諸表の調整を行っております。
当社グループ内の債権債務残高及び取引、並びに当社グループ内取引によって発生した未実現損益は、連結財 務諸表の作成に際して消去しております。
子会社の包括利益については、非支配持分が負の残高となる場合であっても、親会社の所有者と非支配持分に 帰属させております。
連結財務諸表には、決算日を親会社の決算日に統一することが実務上不可能であり、親会社の決算日と異なる 日を決算日とする子会社の財務諸表が含まれております。当該子会社の決算日と親会社の決算日の差異は3ヶ月 を超えることはありません。
連結財務諸表の作成に用いる子会社の財務諸表を当社と異なる決算日で作成する場合、その子会社の決算日と 当社の決算日との間に生じた重要な取引又は事象については必要な調整を行っております。
② 関連会社
関連会社とは、当社グループが重要な影響力を有している企業をいいます。当社グループが投資先の財務及び 営業の方針決定に参加するパワーを有するものの、支配又は共同支配をしていない場合に、当社グループはその 企業に対する重要な影響力を有していると判断しております。一般的に、当社グループが議決権の20%以上50% 以下を保有する場合には重要な影響力があると推定されます。関連会社については、当社グループが重要な影響 力を有することとなった日から重要な影響力を喪失する日まで、持分法によって処理しております。
連結財務諸表には、他の株主との関係等により、決算日を統一することが実務上不可能であるため、決算日が 異なる関連会社への投資が含まれております。決算日の差異により生じる期間の重要な取引又は事象については 必要な調整を行っております。
(2) 企業結合
企業結合は取得法を用いて会計処理しております。取得対価は、被取得企業の支配と交換に譲渡した資産、引き 受けた負債及び当社が発行する資本性金融商品の取得日の公正価値の合計として測定されます。 現在の所有持分で あり、清算時に企業の純資産に対する比例的な取り分を保有者に与えている非支配持分は、当初認識時に公正価値、 又 は 被 取 得 企 業 の 識 別 可 能 純 資 産 の 認 識 金 額 に 対 す る 非 支 配 持 分 の 比 例 的 な 取 り 分 相 当 額 に よ っ て 測 定 さ れ ま す。 測定基礎の選択は取引単位で行われます。上記以外の非支配持分は、公正価値、又は該当する場合には、他の基準 書に特定されている測定方法によって測定されます。取得対価が識別可能な資産及び負債の公正価値を超過する場 合は、連結財政状態計算書においてのれんとして計上しております。反対に下回る場合には、直ちに連結損益計算 書において収益として計上しております。企業結合が生じた期間の末日までに企業結合の当初の会計処理が完了し ていない場合には、暫定的な金額で会計処理を行い、取得日から1年以内の測定期間において、暫定的な金額の修 正を行います。発生した取得費用は費用として処理しております。なお、支配獲得後の非支配持分の追加取得につ いては、資本取引として会計処理しております。非支配持分の修正額と支払対価又は受取対価の公正価値との差額 を、利益剰余金に直接認識しており、当該取引からのれんは認識しておりません。
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- 14 -
IFRS第3号「企業結合」に基づく認識の要件を満たす被取得企業の識別可能な資産、負債及び偶発負債は、以下 を除いて、取得日の公正価値で測定しております。
・繰延税金資産及び繰延税金負債はIAS第12号「法人所得税」に、従業員給付契約に係る負債(又は資産)はIAS第 19号「従業員給付」に、また、株式報酬に係る負債はIFRS第2号「株式に基づく報酬」に準拠して、それぞれ 認識及び測定しております。
・売却目的として分類される非流動資産又は事業は、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事 業」に準拠して測定しております。
なお、当社グループはIFRS第1号の免除規定を採用し、平成26年4月1日(IFRS移行日)より前の企業結合に関し て、IFRS第3号「企業結合」を遡及適用していません。IFRS移行日前の企業結合により生じたのれんは、従前の会 計基準(日本基準)で認識していた金額をIFRS移行日時点で引き継ぎ、これに減損テストを実施した後の帳簿価額で 計上しております。
(3) 外貨換算
① 外貨建取引
外貨建取引は、取引日における直物為替レートを適用することにより、機能通貨に換算しております。期末日 における外貨建貨幣性資産及び負債は、期末日の為替レートで機能通貨に再換算しております。公正価値で測定 される外貨建非貨幣性資産及び負債は、当該公正価値の算定日における為替レートで機能通貨に再換算しており ます。
これら取引の決済から生じる外国為替差額並びに外貨建貨幣性資産及び負債を期末日の為替レートで換算する ことによって生じる為替差額は、純損益で認識しております。ただし、その他の包括利益を通じて測定される金 融資産及びキャッシュ・フローヘッジから生じる換算差額はその他の包括利益で認識しております。
② 在外営業活動体
在外営業活動体の資産及び負債(取得により発生したのれん及び公正価値の調整を含む)については期末日レー ト、収益及び費用については期中の平均為替レートを用いて日本円に換算しております。
在外営業活動体の財務諸表の換算から生じる為替換算差額は、その他の包括利益で認識しております。
当該差額は「為替換算差額」として、その他の資本の構成要素に含めております。なお、在外営業活動体の持 分全体の処分、及び支配、重要な影響力又は共同支配の喪失を伴う持分の一部処分といった事実が発生した場合、 当該換算差額を、処分損益の一部として純損益に振替えております。
なお、当社グループはIFRS第1号の免除規定を採用し、IFRS移行日の累積為替換算差額の全てを利益剰余金へ 振り替えております。
(4) 現金及び現金同等物
現金及び現金同等物は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ価値の変動につい て僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資から構成されております。
(5) 金融商品
① 非デリバディブ金融資産 (ⅰ)当初認識及び測定
金融資産は、契約の当事者となる時点で当初認識し、当初認識時点において以下に分類しております。
(a) 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
売買目的保有金融資産又は純損益を通じて公正価値で測定することを指定した金融資産 (b) 満期保有投資
固定又は決定可能な支払金額と固定の満期日を有する金融資産で、当社グループが満期まで保有する明確 な意図と能力を有するもの
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- 15 - (c) 貸付金及び債権
支払額が固定又は決定可能な金融資産のうち、活発な市場での取引がないもの (d) 売却可能金融資産
金融資産のうち、売却可能金融資産に指定されたもの、又は上記(a)(b)(c)のいずれにも分類されないもの
金融資産は、当初認識時点において公正価値で測定し、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産を除き、 取得に直接起因する取引費用を加算して算定しております。
(ⅱ)事後測定
(a) 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産は公正価値で測定し、再測定から生じる利得又は損失は純損 益として認識しております。
(b) 満期保有投資
満期保有投資は、実効金利法による償却原価から減損損失を控除した金額で測定しております。
なお、実効金利法は、金融資産もしくは金融負債の償却原価を計算し、関係する期間にわたり利息収益又 は 費 用 を 配 分 す る 方 法 で あ り ま す。実 効 金 利 は、 当 該 金 融 商 品 の 予 想 残 存 期 間 ( 場 合 に よ っ て は よ り 短 い 期 間)を通じての、将来の見積現金受領額又は支払額を、当初認識の正味帳簿価額まで正確に割引く利率であり ます。
(c) 貸付金及び債権
貸付金及び債権は、実効金利法による償却原価から減損損失を控除した金額で測定しております。 利息の認識が重要でない短期の債権を除き、利息収益は実効金利を適用して認識しております。 (d) 売却可能金融資産
売却可能金融資産は、決算日現在の公正価値で測定し、公正価値の変動額はその他の包括利益として認識 しております。なお、貨幣性資産に係る外貨換算差額は純損益として認識しております。
売却可能である資本性金融商品に係る配当は、当社グループが支払を受ける権利が確定した期に純損益と して認識しております。
(ⅲ)減損
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産以外の金融資産は、決算日において減損していることを示す客 観的証拠が存在するか否かを検討しております。当該金融資産については、客観的な証拠によって損失事象が 当初認識後に発生したことが示されており、かつ、その損失事象が当該金融資産の見積将来キャッシュ・フロ ーにマイナスの影響を及ぼすことが合理的に予測できる場合に減損していると判定しております。
売却可能金融資産については、その公正価値が著しく下落している、又は長期にわたり取得原価を下回って いることも、減損の客観的証拠になります。
売上債権のような特定の分類の金融資産は、個別に減損の客観的証拠が存在しない場合でも、更にグループ 単位で減損の評価をしております。
償却原価で測定している金融資産について認識した減損損失の金額は、当該資産の帳簿価額と、見積将来キ ャッシュ・フローを金融資産の当初の実効金利で割り引いた金融資産の現在価値との差額であります。以後の 期間において、減損損失の額が減少したことを示す客観的事象が発生した場合には、減損損失を戻入れ、純損 益として認識しております。
売却可能金融資産が減損している場合には、その他の包括利益に認識した累積利得又は損失を、その期間の 純損益に振り替えております。売却可能な資本性金融商品については、以後の期間において、減損損失の戻入 れを認識いたしません。一方、売却可能な負債性金融商品については、以後の期間において、公正価値が増加 を示す客観的事実が発生した場合には、当該減損損失を戻入れ、純損益として認識しております。
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- 16 - (ⅳ)認識の中止
金融資産から生じるキャッシュ・フローに対する契約上の権利が消滅した時、又は金融資産を譲渡しほとん どすべてのリスクと経済価値が他の企業に移転した場合にのみ、金融資産の認識を中止しております。
金融資産の認識の中止に際しては、資産の帳簿価額と受取った又は受取可能な対価との差額、及びその他の 包括利益に認識した累積利得又は損失は純損益として認識しております。
② 非デリバティブ金融負債 (ⅰ)当初認識及び測定
金融負債は、契約の当事者となる時点で当初認識し、当初認識時点において以下に分類しております。
(a) 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
純損益を通じて公正価値で測定することを指定した金融負債 (b) その他の金融負債(社債及び借入金含む)
純損益を通じて公正価値で測定する金融負債以外のもの
金融負債は、当初認識時点において公正価値で測定し、純損益を通じて公正価値で測定する金融負債を除き、 発行に直接帰属する取引費用を減算して算定しております。
(ⅱ)事後測定
(a) 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
純損益を通じて公正価値で測定する金融負債は公正価値で測定し、再測定から生じる利得又は損失を純損 益として認識しております。
(b) その他の金融負債
その他の金融負債は、主として実効金利法を使用して償却原価で測定しております。
(ⅲ)認識の中止
金融負債が消滅した時、すなわち、契約中に特定された債務が免責、取消し、又は失効となった場合にのみ、 金融負債の認識を中止しております。金融負債の認識の中止に際しては、金融負債の帳簿価額と支払われた又 は支払う予定の対価の差額は純損益として認識しております。
③ 金融資産及び金融負債の相殺
金融資産及び金融負債は、当社グループが残高を相殺する法的に強制可能な権利を現在有しており、かつ純額 で決済するか又は資産の実現と負債の決済を同時に行う意図を有する場合のみ、連結財政状態計算書上で相殺し、 純額で表示しております。
④ デリバティブ及びヘッジ会計 (ⅰ)デリバティブ
当社は、為替レート及び金利の変動によるリスクをヘッジするため、金利スワップ等のデリバティブ取引を 利用しています。
デ リ バ テ ィ ブ は、 デ リ バ テ ィ ブ 取 引 契 約 が 締 結 さ れ た 日 の 公 正 価 値 で 当 初 認 識 し て い ま す。当 初 認 識 後 は、 期末日の公正価値で測定しています。デリバティブの公正価値の変動額は、ヘッジ手段として指定していない 又はヘッジが有効でない場合は、直ちに純損益で認識しています。デリバティブ金融資産は「その他の金融資 産」に、デリバティブ金融負債は「その他の金融負債」にそれぞれ分類しています。
(ⅱ)ヘッジ会計
当社は、ヘッジ会計の要件を満たすデリバティブ取引についてヘッジ手段として指定し、キャッシュ・フロ ー・ヘッジとして会計処理しています。
当社は、ヘッジ開始時に、ヘッジ会計を適用しようとするヘッジ関係並びにヘッジを実施するに当たっての リスク管理目的及び戦略について、正式に指定及び文書化を行っています。また、ヘッジ手段がヘッジ対象期
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- 17 -
間において関連するヘッジ対象の公正価値やキャッシュ・フローの変動に対して高度に相殺効果を有すると見 込まれるかについて、ヘッジ開始時とともに、その後も継続的に評価を実施しています。
キャッシュ・フロー・ヘッジとして指定され、かつその要件を満たすデリバティブの公正価値の変動の有効 部 分 は そ の 他 の 包 括 利 益 で 認 識 し、 そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額 に 累 積 し て い ま す。そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額 は、 ヘッジ対象のキャッシュ・フローが損益に影響を与えるのと同じ期間に、ヘッジ対象に関連する連結損益計算 書の項目で純損益に振り替えています。デリバティブの公正価値の変動のうち非有効部分は直ちに純損益で認 識しています。
ヘッジ対象である予定取引が非金融資産又は非金融負債の認識を生じさせるものである場合には、以前にそ の他の包括利益で認識したその他の包括利益累計額を振り替え、非金融資産又は非金融負債の当初認識時の取 得原価の測定に含めています。
当社がヘッジ指定を取消した場合、ヘッジ手段が失効、売却、終結又は行使された場合、並びにヘッジがヘ ッジの有効性の要件を満たさなくなった場合には、ヘッジ会計を中止しています。
ヘッジ会計を中止した場合、その他の包括利益累計額は引き続き資本で計上し、予定取引が最終的に純損益 に認識された時点において純損益として認識しています。予定取引がもはや発生しないと見込まれる場合には、 その他の包括利益累計額は直ちに純損益で認識しています。
(6) 有形固定資産
有形固定資産は、原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額で計上 しております。
取得価額には、資産の取得に直接関連する費用、解体、除去及び原状回復費用を含めております。
土地等の償却を行わない資産を除き、各資産はそれぞれの見積耐用年数にわたって定額法で減価償却を行っており ます。主要な資産項目ごとの見積耐用年数は、以下のとおりであります。
・建物 : 4~18年
・工具、器具及び備品 :4~6年
なお、見積耐用年数及び減価償却方法等は、各年度末に見直しを行い、変更があった場合は、会計上の見積りの 変更として将来に向かって適用しております。
有形固定資産は、処分時、又は継続的な使用又は処分から将来の経済的便益が期待されなくなった時に認識を中 止しております。
(7) のれん
のれんは取得原価から減損損失累計額を控除した価額で表示しております。
のれんは償却を行わず、関連する資金生成単位に配分し、毎年又は減損の兆候が存在する場合にはその都度、減 損テストを実施しております。のれんの減損損失は連結損益計算書において認識され、その後の戻入は行っており ません。
決算短信(宝印刷) 2015年08月12日16時08分19ページ(Tess 1.40(64) 20150116_01)
- 18 - (8) 無形資産
個別に取得した耐用年数を確定できる無形資産は、原価モデルを採用し、取得原価から償却累計額及び減損損失 累計額を控除した金額で計上しております。個別に取得した耐用年数を確定できない無形資産は、取得原価から減 損損失累計額を控除した額で計上しております。
企業結合により取得し、のれんとは区別して認識された無形資産は、取得日の公正価値で当初認識されます。当 初認識後、企業結合により取得した無形資産は、個別に取得した無形資産と同様に、取得原価から償却累計額及び 減損損失累計額を控除した金額で計上されます。
研究段階で発生した支出は、発生した期間の費用として計上しております。開発段階で発生した自己創設無形資 産は、資産計上の要件をすべて満たした日から、開発完了までに発生した支出の合計額で認識しております。当初 認識後、自己創設無形資産は、個別に取得した無形資産と同様に、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を 控除した金額で計上しております。
償却費は、見積耐用年数にわたって定額法で計上しております。 主要な無形資産の見積耐用年数は以下のとおりであります。
・ソフトウェア 5年
・商標権 5年
・顧客関連資産 6年
なお、見積耐用年数及び償却方法は、各年度末に見直しを行い、変更があった場合は、会計上の見積りの変更と して将来に向かって適用しております。
(9) 非金融資産の減損
当社グループは各年度において、各資産についての減損の兆候の有無の判定を行い、何らかの兆候が存在する場 合又は毎年減損テストが要求されている場合、その資産の回収可能価額を見積っております。個々の資産について 回収可能価額を見積ることができない場合には、その資産の属する資金生成単位毎に回収可能価額を見積っており ます。回収可能価額は、資産又は資金生成単位の処分コスト控除後の公正価値とその使用価値のうち高い方の金額 で算定しております。資産又は資金生成単位の帳簿価額が回収可能価額を超える場合は、その資産について減損を 認 識 し、 回 収 可 能 価 額 ま で 評 価 減 し て お り ま す。ま た、 使 用 価 値 の 評 価 に お け る 見 積 将 来 キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー は、 貨幣の時間価値に関する現在の市場評価及び当該資産に固有のリスク等を反映した税引前割引率を使用して、現在 価値まで割引いております。処分コスト控除後の公正価値の算定にあたっては、利用可能な公正価値指標に裏付け られた適切な評価モデルを使用しております。
のれんは、企業結合のシナジーから便益を享受できると期待される資金生成単位又は資金生成単位グループに配 分し、その資金生成単位に減損の兆候がある場合及び、減損の兆候の有無にかかわらず各年度の一定時期に、減損 テストを実施しています。
のれん以外の資産に関しては、過年度に認識された減損損失について、その回収可能価額の算定に使用した想定 事項に変更が生じた場合等、損失の減少又は消滅の可能性を示す兆候が存在しているかどうかについて評価を行っ ております。そのような兆候が存在する場合は、当該資産又は資金生成単位の回収可能価額の見積りを行い、その 回収可能価額が、資産又は資金生成単位の帳簿価額を超える場合、算定した回収可能価額と過年度で減損損失が認 識されていなかった場合の減価償却控除後の帳簿価額とのいずれか低い方を上限として、減損損失を戻し入れてお ります。
(10)短期従業員給付
短期従業員給付については、割引計算は行わず、関連するサービスが提供された時点で費用として計上しており ます。なお、賞与については、それらを支払うべき現在の法的又は推定的債務を負っており、かつその金額を信頼 性をもって見積ることができる場合に、それらの制度に基づいて支払われると見積られる額を負債として認識して おります。
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- 19 - (11)株式に基づく報酬
当 社 グ ル ー プ は、 持 分 決 済 型 の 株 式 に 基 づ く 報 酬 制 度 と し て、 ス ト ッ ク ・ オ プ シ ョ ン 制 度 を 採 用 し て お り ま す。 ス ト ッ ク ・ オ プ シ ョ ン は、 付 与 日 に お け る 公 正 価 値 に よ っ て 見 積 り、 最 終 的 に 権 利 確 定 す る と 予 想 さ れ る ス ト ッ ク・オプションの数を考慮した上で、権利確定期間にわたって費用として連結損益計算書において認識し、同額を 連結財政状態計算書において資本の増加として認識しております。
なお、当社ではIFRS第1号の免除規定を採用し、平成26年4月1日(IFRS移行日)より前に権利確定した株式に基 づく報酬について、IFRS第2号「株式に基づく報酬」を適用しておりません。
(12)引当金
当社グループが過去の事象の結果として現在の法的又は推定的債務を有しており、当該債務を決済するために経 済的便益をもつ資源の流出が必要となる可能性が高く、かつ、当該債務の金額について信頼性のある見積りができ る場合に、引当金を認識しております。
引 当 金 は、 現 時 点 の 貨 幣 の 時 間 価 値 の 市 場 評 価 と 当 該 債 務 に 特 有 な リ ス ク を 反 映 し た 税 引 前 の 割 引 率 を 用 い て、 債務の決済に必要とされると見込まれる支出の現在価値として測定しております。時の経過による引当金の増加は 金融費用として認識しております。
当社グループは引当金として、資産除去債務を認識しております。
資産除去債務は、賃借事務所・建物等に対する原状回復義務に備え、過去の原状回復実績及び事務所等に施した 内部造作の耐用年数を考慮して決定した使用見込期間等を基礎として、各物件の状況を個別具体的に勘案して見積 り、認識及び測定しております。
(13)資本
① 普通株式
当社が発行した普通株式は、発行価額を資本金及び資本剰余金に計上し、直接発行費用(税効果考慮後)は資本 剰余金から控除しております。
② 自己株式
自己株式を取得した場合は、直接取引費用を含む税効果考慮後の支払対価を、資本の控除項目として認識して おります。自己株式を売却した場合は、帳簿価額と売却時の対価の差額を資本剰余金として認識しております。
(14)収益
当社グループは、不動産の情報サイトをはじめとしたインターネットによる情報サービスの提供を行っておりま す。当 社 グ ル ー プ の 収 益 は、 通 常 の 商 取 引 に お い て 提 供 さ れ る サ ー ビ ス の 対 価 の 公 正 価 値 に て 測 定 し て お り ま す。 当社グループのサービスの提供による収益は、その成果を信頼性をもって見積ることができる場合に期末日現在の その取引の進捗度に応じて収益を認識しております。取引の成果は次のすべての条件が満たされる場合には、信頼 性をもって見積ることができると判断しております。
・収益の金額を信頼性をもって測定できる。
・取引に関連する経済的便益が当社グループに流入する可能性が高い。
・期末日における取引の進捗度を信頼性をもって測定できる。
・取引に関して発生する費用と取引を完了するために要する費用を信頼性をもって測定できる。
(15)リース
リースは、所有に伴うリスクと経済価値が実質的にすべて当社グループに移転する場合には、ファイナンス・リ ースに分類し、それ以外の場合にはオペレーティング・リースとして分類しております。
当社グループにおいてファイナンス・リース取引は利用しておりません。
オペレーティング・リース取引においては、リース料は連結損益計算書において、リース期間にわたって定額法 により費用として認識しております。また、変動リース料は、発生した期間の費用として認識しております。
契約がリースであるか否か、又は契約にリースが含まれているか否かについては、法的にはリースの形態をとら ないものであっても、IFRIC第4号「契約にリースが含まれているか否かの判断」に従い、契約の実質に基づき判断 しております。
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- 20 - (16)法人所得税
連結損益計算書上の法人所得税費用は、当期法人所得税と繰延法人所得税の合計として表示しております。 当期法人所得税は、税務当局に対する納付又は税務当局からの還付が予想される金額で測定しております。税額 の算定に使用する税率及び税法は、決算日までに制定又は実質的に制定されたものであります。当期法人所得税は、 その他の包括利益又は資本において直接認識される項目から生じる税金及び企業結合から生じる税金を除き、損益 として認識しております。
繰延法人所得税は、決算日における資産及び負債の税務基準額と会計上の帳簿価額との間の一時差異に基づいて 算定しております。繰延税金資産は、将来減算一時差異、未使用の繰越税額控除及び繰越欠損金について、それら を回収できる課税所得が生じると見込まれる範囲において認識し、繰延税金負債は、原則として、将来加算一時差 異について認識しております。
なお、以下の一時差異に対しては、繰延税金資産又は負債を計上しておりません。
・のれんの当初認識から生じる場合
・企業結合でない取引で、かつ取引時に会計上の利益にも課税所得(欠損金)にも影響を与えない取引における資 産又は負債の当初認識から生じる場合
・子会社、関連会社に対する投資及び共同支配の取決めに対する持分に係る将来減算一時差異に関しては、予測 可能な将来に当該一時差異が解消しない可能性が高い場合、又は当該一時差異の使用対象となる課税所得が稼 得される可能性が低い場合
・子会社、関連会社に対する投資及び共同支配の取決めに対する持分に係る将来加算一時差異に関しては、一時 差異の解消の時点をコントロールすることができ、予測可能な将来に当該一時差異が解消しない可能性が高い 場合
繰延税金資産及び負債は、決算日までに制定又は実質的に制定されている税率に基づいて、当該資産が実現され る又は負債が決済される年度の税率を見積り、算定しております 。
また、繰延税金資産及び負債は、当期税金資産及び負債を相殺する法律上強制力のある権利を有しており、かつ 法人所得税が同一の税務当局によって同一の納税主体に課されている場合、又は異なる納税主体に課されているも のの、これらの納税主体が当期税金資産及び負債を純額ベースで決済することを意図している場合、もしくはこれ ら税金資産及び負債が同時に実現する予定である場合に相殺しております。
(17)1株当たり利益
当社グループは、普通株式に係る基本的及び希薄化後1株当たり当期利益(親会社の所有者に帰属)を開示してお ります。基本的1株当たり当期利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益を、その期間の自己株式を調整した発 行済普通株式の加重平均株式数で除して算定しております。希薄化後1株当たり当期利益は、すべての希薄化効果 のある潜在的普通株式による影響について、親会社の所有者に帰属する当期利益及び自己株式を調整した発行済株 式の加重平均株式数を調整することにより算定しております。当社グループの潜在的普通株式はストック・オプシ ョン制度等に係るものであります。
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- 21 - 4. 国際会計基準(IFRS)初度適用
(1) IFRSに基づく報告への移行
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、IFRSに準拠して作成されております。平成26年6月30日に終了した 第1四半期に係る当社グループの要約四半期連結財務諸表は、IFRSに準拠した最初の要約四半期連結財務諸表であ ります。日本において一般に公正妥当と認められる会計基準(以下「日本基準」という。)に準拠して作成された直 近の連結財務諸表は、平成27年3月31日に終了する連結会計年度に関するものであり、日本基準からIFRSへの移行 は、平成26年4月1日を移行日として行われました。
IFRSに基づく報告への移行によって、連結財務諸表及びその注記が、従前に表示されていたものから変更されて おります。
IFRS第1号はIFRSを初めて適用する会社に対して遡及的にIFRSを適用することを求めております。ただし一部に ついて例外を認めており、当社グループは以下について当該免除規定を適用しております。
IFRS移行日より前に権利確定した株式報酬に対してはIFRS第2号を遡及適用しておりません。
IFRS第3号をIFRS移行日から将来に向かって適用することを選択し、IFRS移行日より前に発生した企業結合に対 しては遡及適用しておりません。
在外営業活動体への投資に係るIFRS移行日における累積為替換算差額をゼロとし、将来の処分損益発生時には影 響させておりません。
IFRSの適用による影響の概要は以下の調整表に示しております。なお、調整表の「表示科目の差異調整」には利 益剰余金及び包括利益に影響を及ぼさない項目を、「認識・測定の差異調整」には利益剰余金及び包括利益に影響を 及ぼす項目を含めて表示しております。
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